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採用メッセージ
ベルソフトが考えるSEの仕事とは何か。そこから生まれるやりがいや厳しさも含め、「求めるSE像」をこのホームページの中に盛り込まれた情報を整理することで浮かび上がらせてみたいと思います。
人と人、人と技術、技術と業務を~社会へつなぐ~SEの仕事
SEとしての仕事の大半は、「人に向き合う」中で進んでいきます。無論、システム技法やコーディングに関する知識は技術者としての基礎です。しかし、それらはむしろ、何か問題が発生した場合に、その問題を解析するための技術。という側面が強いとも言えます。あわてずに適切な対処を行える基礎と言い換えてもよいでしょう。
つまり、人と向き合い、お客様の業務と向き合うのがSEの仕事の本義。コミュニケーションこそが、最も重要な要素なのです。そして、業務の価値を高めるために、情報技術の側面からの提案・構築(ソリューション)を行う仕事です。「コミュニケーション&ソリューション」は、やがて、価値の流れとなって、社会へとつながっていきます。
金融・製造・通信・流通・公共などの各領域に豊富な開発実績
企業であれ政府や自治体であれ、私どもが扱う案件においては、多くがその先に「社会」があり、密接なつながりを持っています。すなわち、社会的な情報インフラとして(だからこそ、ちょっと目には見えにくいのですが)、我々の日常に浸透しているケースが多いのです。それらの活動の価値を高め、活性化することは、お客様にとっても、私たちにとっても非常に重要な仕事であり、大きなやりがいをもたらすものでもあります。緊迫感と喜びの重なる中から、持てる技術をフルに繰り出し、「価値を高めるという価値」を生み出す。それが、私たちの考えるSE像です。
では、どうやったらなれるのか?
それはあなたの努力次第・・・と言ってしまったら身もふたもありませんね。もちろん、技術力を高めるには相応の努力が必要です。これは、事実なんです。でも、ご安心ください。
まず、業務経験の浅い方、または未経験の方でも、基本トレーニングを含めての育成プログラムを用意しています。それぞれの状況に合わせて3~4ヶ月は、研修期間としてしっかり学んでいただきます。そして、何よりこれぞプロフェッショナルという「頼もしい先輩」の存在です。研修期間を終えて、開発現場に出られる状態になっても、いきなり一人でなどということはありません。しばらくの期間は、必ず「プロフェッショナルSE」である先輩と組み、チームで対応します。
その間の業務は、質の高いOJTでもありますから、大いに学んでください。こうした経験を積み上げ、初期は「プログラマー」としての役割だったとしても、力をつけて、次世代の「プロフェッショナルSE」へと成長していただきたいと考えています。